福島市を代表するお祭りに、信夫三山暁まいり、福島わらじまつりがある。 信夫三山暁まいりは、福島市の信夫山にある羽黒神社の祭事で、毎年2月に行われる。五穀豊穣、家内安全、身体強健などを祈願するもので、大きなわらじを奉納することで、足腰が丈夫になるともいわれている。また、縁結びの神様としても有名で、3年続けてお参りすると恋が結ばれるという言い伝えもある。 福島わらじまつりは、信夫三山暁まいりと同じく羽黒神社の祭事として8月に行われ、2月の信夫三山暁まいりと対を成すお祭りである。信夫三山暁まいりでは、大わらじの片方を、そして福島わらじまつりでもう片方を奉納する。福島わらじまつりでは、2日間に渡りダンシングそーだナイト、わらじおどり、わらじ競走が行われる。企業などの団体が参加し、パフォーマンスに対して審査ののち、賞が贈られる。 ほかにも福島市では、ふくしま花火大会(7月)、七夕まつり(8月)、飯坂けんか祭り(10月)、大波の三匹獅子(10月)、岡山の水かけ祭り(10月)、福島稲荷神社例大祭(10月)、金沢の羽山ごもり(旧暦11月16日~18日)、黒岩虚空蔵尊例祭(夏祭り旧暦7月22日~23日、冬祭り旧暦1月12日~13日)などの歴史ある祭事・行事が行われている。